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ザッキカナ 言葉を発する時

昨日、娘に「ママちゃんっておばーちゃんみたいだね」と言われました。

ガーーーン!!!

自分でもそう思っていたけど、やっぱり娘も思うのね・・・

娘のクラスの20歳ぐらい若いママと比べると、

そりゃそう思うよね・・・

 

現実直視だわ~と思い(凹み)、

「どうしておばーちゃんなの?」と聞いてみると、

「髪の毛に白い毛が2、3コあってかっこいい。

こっちゃんも白い髪の毛、こことかここにほしい。」

えー!!!!!

おばーちゃんってカッコよかったんや!!!

ってものすごい衝撃でした。

 

「おばーちゃん」って言われた時点で、

私の頭の中には、

おばーちゃん=年取ってシワシワで美しくない

という思いこみがありました。

(母のほうが、おばーちゃんメッタ切りやん!!!)(>_<)

 

同じ言葉でも自分の受け取り方で違うし、

言っているほうの意図が

聞き手の意図と違うっていうことはよくあります。

 

これって日常でよく起こっていることだなと思いました。

例えば、クライミングのレッスンでも、

「もっと頑張ったら上手になるよ!」ということを

言っている側は「伸びしろがたくさんあって成長できる!」ということであっても、

聞き手側が「こんなに頑張っている自分ではダメなんだ」と受け取ると、

練習のモチが下がってしまったりします。

 

言葉を発する時、

自分がどういう意図で発信して、

相手がどう受け取るか

しっかり見極めないといけないと感じた夕飯の会話でした。

 

コミュニケーションって大切ですね・・・

 

Written By 吉谷 加奈子

 

追記

年齢高のママでもカッコいいって

娘に思ってもらいたいと思っていたけど、

歳をとっていることに引け目をもっているのは母のほうだったと悟りました。

Ω\ζ°)チーン

 

 

 

 

 

 

SORANI GMK
SORANI GMK
Climbiing Gym SORANIでジェネラルマネジャーをしています。 ジムでお待ちしています!

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