Rainbow Jr. 通信45 キッズミニコンペ
2020年9月15日今週の動画配信
2020年9月17日娘は年長さんですが、習い事として英会話に行っています。
早期教育ですか~!?って言われればそうなんですが、
母の中で「言語は量!」という信条があるので、娘にトライしてもらっています。
娘が通っている英会話はホームテイチャーがいるあの教室です。
こちらの教室の核となるのが、家庭での学習も同時に行いましょうというものなのです。
「言語は量!」と信じる母として、
娘に家でホームワークとして出されている課題をしてほしいわけです。
しかし!
お子さんとコロナ禍をお家で過ごされた方には
「だされた課題をサクサクこなす」をお子さんに求めることが
どれだけハードルが高いかご想像していだけるかと思います…
「うちの子、言われなくても課題をパッパってこなすわよ~」という方がいましたら、
今すぐ、わたくしにアクセスを!!!
そのノウハウ買います!ぐらいの勢いです。(笑)
年長の娘は朝の保育園の支度でも、一人でできたり、できなかったり・・・
学習となると、まだまだ習慣として定着していません。
声かけしてやらせてみたり、
〇回できたらご褒美作戦をやってみたり・・・
これといった決定打がないまま時は過ぎていき、
もちろん「やる・やらない」の大ゲンカをしてみたり、
もう辞めていいよと言ってみたり・・・
娘的には、英語は辞めたくない!と強く主張しています。
幸い、勉強の苦手意識というような先入観は就学前なのでありません。
もっとホームワークに楽しい要素を加えてあげれば喜んでやってくれるかもしれません。
しかし!多忙な母にそのワークを準備する余裕はありません…
そこで娘が最近お気に入りのスケジュール表を使って、
手作りの大きな時計に、「〇曜日、〇時 E〇C」と書いたものを作りました。
作ったスケジュールと時計をどこに貼りたいか聞いてみると、
父の荷物置き場の後ろの壁がいい言います。
(母の心の中)えっ!そこ!見にくいですけど~と心の叫びを口に出すのを我慢。
これで毎日、ホームワークができると喜ぶ娘…
「ママはもう何も言わないでいい!」と言うので、何も言わない決心をしました。
さて、さて結果は!?
・・・
もちろん!できませんでした!
3日間は口にだすのを我慢しましたが、
4日目に時計のことを言ってみると「ハッ」として
沈んだ顔で「どうしよう3回やってない・・・」という娘。
(最低、週3回やるのが始めた時からの約束です。)
やっていないことに気づいて、どうしようかと思っている様子です。
時計の紙を見にくい場所に貼った時点で予測はついていましたが、
見事に忘れていたようでした!(どど~ん!!!)
娘と話し合ってみると、英語は頑張って続けたいそうなので、続ける予定です。
習慣を定着させる!ホームワークを楽しくやる!
試行錯誤はまだまだ続きそうです。
失敗と言ったら、大失敗ですが、
どうやったらできるようになるか考えるきっかけになっていればいいなと思います。
失敗は失敗ではなく、挑戦した人は成長している!
これを忘れないで、これからもチャレンジです!
母のチャレンジは続くのです…
Written By 吉谷 加奈子