Rainbow Jr. 通信 153 個別面談が始まりました。
2023年2月21日Rainbow Jr. 通信 154 リードプチコンペ@エッジアンドソファ伊那
2023年3月1日2月26日(日)にキッズミニコンペを開始しました。
今回はベルトコンベア方式で、
4級以下と3級以上の2クラスで行いました。
4級以下は4人が参加。
ベルトコンベア方式が初めての人が2人でした。
緊張した感じでしたが、
最後まであきらめずに頑張ることができました。
他の2人も難しい課題にも対しても良いトライができていたと思います。
R君が2完登し優勝、
T君は1完登で3課題目は登れそうだったので惜しかったですね。
Kちゃんは2ゾーン獲得でよく頑張りました。
Hちゃんはゾーン獲得できませんでしたが、
最後まであきらめずにトライでき、素晴らしいと思います。
3級以上はアスリートクラス7人が参加でしました。
今回は少し難しめで、距離も遠めに作りました。
1課題目からハードな内容でしたが、
ムーブを修正できた人もいれば、
同じ動きを繰り返した人もいました。
そんな中、Kちゃんは思い切った登りで2回で完登できました。
T君もゴール取りまで行ったのですが、時間切れ。
もう少し、少ないトライでゴール取りまで行きたかったですね。
2課題目は比較的登りやすい課題でしたが、
1手目が遠くて、小さい人にはかなり厳しかったようです。
ただ、同じムーブを繰り返していたので、
違うムーブを試してみても良かったと思います。
この課題はKちゃんとT君が完登、
G君もゴール取りまで行きましたが、
惜しくも登れませんでした。
3課題目は1手目から厳しく、
みんな苦労していました。
1手目を取ってもその次も悪く、
T君がZoneを獲得するも、
上で落ちてしまいました。
Kちゃんも動きは悪くないのですが、
課題に合わせ切れていない感じで、
Zoneの獲得ができませんでした。
結果はKちゃんがが優勝、T君が2位、G君が3位でした。
その他の人は0Zoneでしたが、
がんばってトライはできていたと思います。
ベルトコンベア方式は人の登りが見れず、
4分間という短い時間で1つの課題を登らないといけません。
自分で登り方を考えて、
トライしすぎると疲れるので、
ペース配分も考えながらトライしないといけません。
思うように登れなかった人もいたと思いますが、
今回の経験を次に生かしてほしいです。
セッションのコンペに慣れてきた人は、
次回のベルトコンベア方式のコンペに参加してほしいと思います。
Written by 吉谷 知将