2月26日(日)にキッズミニコンペを開始しました。
今回はベルトコンベア方式で、
4級以下と3級以上の2クラスで行いました。
4級以下は4人が参加。
ベルトコンベア方式が初めての人が2人でした。
緊張した感じでしたが、
最後まであきらめずに頑張ることができました。
他の2人も難しい課題にも対しても良いトライができていたと思います。
R君が2完登し優勝、
T君は1完登で3課題目は登れそうだったので惜しかったですね。
Kちゃんは2ゾーン獲得でよく頑張りました。
Hちゃんはゾーン獲得できませんでしたが、
最後まであきらめずにトライでき、素晴らしいと思います。
3級以上はアスリートクラス7人が参加でしました。
今回は少し難しめで、距離も遠めに作りました。
1課題目からハードな内容でしたが、
ムーブを修正できた人もいれば、
同じ動きを繰り返した人もいました。
そんな中、Kちゃんは思い切った登りで2回で完登できました。
T君もゴール取りまで行ったのですが、時間切れ。
もう少し、少ないトライでゴール取りまで行きたかったですね。
2課題目は比較的登りやすい課題でしたが、
1手目が遠くて、小さい人にはかなり厳しかったようです。
ただ、同じムーブを繰り返していたので、
違うムーブを試してみても良かったと思います。
この課題はKちゃんとT君が完登、
G君もゴール取りまで行きましたが、
惜しくも登れませんでした。
3課題目は1手目から厳しく、
みんな苦労していました。
1手目を取ってもその次も悪く、
T君がZoneを獲得するも、
上で落ちてしまいました。
Kちゃんも動きは悪くないのですが、
課題に合わせ切れていない感じで、
Zoneの獲得ができませんでした。
結果はKちゃんがが優勝、T君が2位、G君が3位でした。
その他の人は0Zoneでしたが、
がんばってトライはできていたと思います。
ベルトコンベア方式は人の登りが見れず、
4分間という短い時間で1つの課題を登らないといけません。
自分で登り方を考えて、
トライしすぎると疲れるので、
ペース配分も考えながらトライしないといけません。
思うように登れなかった人もいたと思いますが、
今回の経験を次に生かしてほしいです。
セッションのコンペに慣れてきた人は、
次回のベルトコンベア方式のコンペに参加してほしいと思います。
Written by 吉谷 知将