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2020年12月10日オーナーの独り言 冬到来
2020年12月16日12月13日(日)に毎年恒例となっているお餅つき&お楽しみ会を行いました。
スクール生とその兄弟を含め、中学生から年少まで24人が参加しました。
まず、餅つきの準備をしている間にお楽しみ会をしました。
お楽しみ会はすべての子供が密にならないように3つのチームに分かれ、
風船ポンポンゲームと棒キャッチゲームとホールド色あてゲームを行いました。
まずは風船ポンポンゲームから。
20秒間に棒に風船をどれだけあてられるかを競いました。
さすがに中学生は小刻みに風船をポンポンと当てて回数を稼いでいました。
次は棒キャッチゲーム。
落ちてくる棒をキャッチするのですが、いつ落ちて来るか分からないので、反射神経が試されます。
ハンデとして小学生未満は「行くよ」と声をかけてから棒を落としました。
ここでもさすがに中学生が高得点。
小学生未満の子たちも声かけのハンデのおかげで高得点がでたりしました。
最後にホールド色あてゲームをしました。
手足4つが触れているホールドの色とリーダーが抽選で箱から引いた色が合えば良いゲームです。
ホールドを4つ同じ色にするか別々の色にするか運と戦略が必要です。
3回戦行いましたが、多い人は6個合っていました。
3つのゲームの合計得点から順位を決めました。
1,2,3位は中学生でした。
4位は小学4年生、5位に年長さんがはいりました。
来年はもっとハンデを考えようと思います・・・
ゲームが終わるとお待ちかねの餅つきです。
ひとりひとり順番にお餅をつきました。
中学生から高学年は一人で付けましたが、低学年からは私が補助をしながらつきました。
初めての子もいましたが、みんな楽しくついていました。
そして今年はついたお餅を入れたお汁粉を外で食べました。
スクールの子供たちが一堂に集まる機会はあまりないので、
みんなが楽しめる行事があるとスクール生同士の縦も横のつながりもできます。
コロナ禍で縮小気味で行いましたが、
スクールの年末のお楽しみとして思い出に残っているといいなと思います。
最後にお手伝いいただいた保護者の皆様ありがとうございました!
今後ともクライミングはもちろんのことですが、
クライミング以外でも子供たちが楽しんで交流を深められるようなイベントができればと思っています。
Written By 吉谷 知将