11月1日(日)スクールの子供達と瑞牆山にボルダリングに行ってきました。
今回の参加者は7人。
10月に行ったときに登れそうな岩を見つけていたので、
それを掃除して登ってみることに。
10時過ぎにエリアにつ着きました。
このエリアはガイドブックに載っていないけど、
既に掃除されて登られている岩もあるので、
順番に登って行きました。
順番はもちろんジャンケンで勝った人から。
まずは傾斜の緩い課題を2本登りました。
これは全員が登れたので、次にスタートの位置が高い課題にトライ。
小さい子は届かないので、マットで高さを上げてトライしました。
こちらは足があまりなく少し難しめ。
みんな足を滑らせながら苦戦しつつも多くの人が登りきることができました。
右側にさらにスタート位置が高い課題がありそうでしたが、
高すぎたので、左から右へトラバースしてみることに。
これはかなり難しくみんな大苦戦。
それでもトライを重ねるうちにいい感じで手数を増やしていくことができました。
しかしなかなか登ることはできず、ちょっと疲れてきたのでお昼ご飯にすることに。
登っているとちょうど良いのですが、
じっとしているとちょっと寒い感じでした。
紅葉は今は盛りでとてもきれいでした。
お昼を食べ終わった人からもう一度トライしてみることに。
そして前回3級をゲットした兄妹が見事に登ってくれました。
おそらく3級くらいはあると思います。
おめでとう!
次は新しルートにチャレンジしてみることに。
再びジャンケンで順番を決めてトライを開始。
ジャンケンで一番に勝ったK ちゃんが1撃して命名権をゲット!
水晶がいっぱいついている岩なので「宝石箱」と命名
その後は他の子も順調に登れました。
掃除前はこんな感じ↑
次は別の岩に移動して順番に登って行くことに。
かなり苔に覆われていましたが、掃除すれば結構よさそうな感じ。
まずは裏の簡単なスラブ。
これは私が掃除のために登ってしまったので命名権はなし。
みんな問題なく登れました。
次は表の面へ。
4本くらいあり、簡単そうなルートからトライしていきました。
3本は順調に初登できましたが、最後の1本は誰も登ることができませんでした。
ということで私が最後に初登し「みんなの宿題」と命名しました。
再びちょっと移動して別の岩をトライすることに。
傾斜の緩い岩があったので、掃除してトライすることに。
今回はまだ初登したことのない人がトライすることに。
小さい岩ですが、3本のラインを引いて、
3人が初登できました。
その後はそのあたりにあった、すでに登られていそうなライン何本かトライしました。
パワフルなものやバランシーなもの、ちょっと高い課題もあり、
みんな色々と課題にトライしました。
気づけば時間は4時を過ぎており、みんな疲れてきた様子。
また寒くなって来たので終了とすることに。
みんないっぱい登って頑張りましたね。
今年はこれで瑞牆は終わりです。
外の岩の良いところは課題が変わらないので、自分の成長を感じることができます。
今日登れなかった課題を来年登れるようになっていれば良いですね。
付き添っていただいた保護者のみなさんありがとうございました。
今後もよろしくお願いします。
Written by 吉谷 知将
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[…] 初めての人と行くときはいつも橋の下エリアへ。 […]