1月15日(日)にお楽しみ会を開催しました。
昨年度は12月に行いましたが、今年は1月に開催しました。
参加者は20人で、男子と女子が同数だったので、
男子チームと女子チームに分かれてゲームをしました。
1つ目のゲームは玉入れです。
2分間でかごに入れた玉の数がポイントとなります。
2回戦しました。
男子の方が有利かと思いましたが、
意外と集中力が切れたり、雑に投げたりして、
女子が1ポイント上回りました。
今までの対戦では、玉入れはポイント差が出やすいのですが、
今回はかなりの接戦でした。
2つめのゲームはホールド色あてゲームです。
抽選で引いた球の色と手足4つで触れているホールドの色が同じ数でポイントが決まります。
これは3回戦行いました。
女子は4つ全部色を当てた人がいたりして、
今回は女子チームが10ポイントリードしました。
最後のゲームは伝言ゲームです。
3回戦行いました。
伝言はすべてクライミングに関係する人物でカタカナにしました。
1人目はジョン・バーカー。
オールドクライマーならもちろん知っている、
日本のボルダリングに初期時代に影響を与えた人物です。
女子チームは5ポイント。
男子チームは0ポイント。
2人目はアレックス・メゴス。
現役バリバリの外岩を中心にクライミングをする最強クライマーの一人。
東京オリンピックにもでましたが、結果はイマイチでした。
女子チームは6ポイント。
男子チームは最後の人が聞き取れなかったと言って書かなかったので0ポイント。
最後3人目はガストン・レビュファ。
これはスーパー難問ですね。
「ガストン」持ちの生みの親。
昭和初期くらいにヨーロッパで活躍したアルピニストです。
男子チームの得点がのびないので、
ポイントを3倍にしました。
すると男子チームはひとりひとり慎重に伝えることで、
6文字当て18ポイントゲット。
女子チームは2文字しか合わず6ポイント。
合計で男子チームが1ポイント逆転。
総合結果は女子チームが10ポイントリードで勝利となりました。
参加賞と景品を渡しゲーム終了となりました。
続いて、みんなおまちかねの餅つきです。
保護者の方にお手伝いいただき、餅つき準備万端。
学年の下の子から順番についていきました。
今年は軽い杵を準備したので、
低学年でも一人でつくことができました。
餅をついた人からお汁粉ときなこ餅を食べました。
つきたての餅はおいしいですね。
私も食べましたがついつい食べ過ぎてしまいました。
子供達もいっぱい食べていました。
違うクラスの人との交流もできたのて、楽しんでくれたかなと思います。
レッスンや練習で顔をあわせた時は、声をかけたりして、
スクール生同士の和が広がってくれればいいなと思っています。
お手伝いいただいた保護者の皆さまありがとうございました。
Written by 吉谷 知将