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2022年12月8日オーナーの独り言
2022年12月14日12月11日(日)は高崎にあるホワイトロックに遠征に行ってきました。
参加者はアスリートクラス5人でした。
10時に到着してまずはアップでやさしめの課題を登りながら、
ジムのグレード感覚やホールドに慣れていきました。
子供達はアップの時点で、少し課題が難しいかなと感じているようでした。
11時からはコンペウォールでシミュレーションをしました。
1時間10課題にトライ。
足が悪くて、滑りやすく繊細な動きが要求される課題や
ハンドホールドが持ちにくくて、動きで登る課題や
真っ向勝負のフィジカル課題など、
どれも内容の濃い課題でした。
今回セットされていた課題は少し難しめということでしたが、、
みんな全然登れず、精神的にダメージを受けているようでした。
しかし、こういう課題で勝負できるようになっていくことが目標なので、
自分の現状を知るにはよい機会となったと思います。
ホワイトロックがホームの子と一緒に登ったのですが、
小さいけど、距離だしがうまく、
自分が登れない課題にも果敢に挑戦する姿をみて、
みんな圧倒されていました。
遠征のよいところは、
いろんな場面に遭遇することで、
たくさんの刺激を受けることができることです。
他のジムの子とも交流ができてよかったです。
K君、ありがとう!
お昼休憩後、コンペウォールの課題を復習しました。
すぐに登れそうな課題ではなかったけど、
動きの練習を繰り返ししました。
子供達それぞれが、自分の苦手な部分が分かったと思います。
その後は2階に行って3級をトライ。
疲れていて思うように登れませんでしたが、
がんばってトライしていました。
最後はグレードを落として、
4級や5級を登って終了としました。
最後はかなり疲れていたと思いますが、
よく頑張りました。
課題が難しく、かなりハードな遠征となりましたが、
これくらいのレベルを登っていかないといけないということを
再認識することができたので、
SORANIの課題やレッスンにも生かしていきたいと思います。
付き添いいただいた保護者のみなさんありがとうございました。
ホワイトロックさん、いろんな意味で楽しめました。
また、遠征で行きたいと思います。
Written by 吉谷 知将