GMK　Diary　３

GMK、ようやくスタンプラリーの10回が終わりました。1か月と少しで登ったのが10回。常連さんはとっくに終わっている回数ですが、なんとか10回登りました。意外に登っていないんだなと客観的に思えて、記録に残るのっていいなと思いました。さらに欲を言えば１回、１回をもう少しガッチリ登りたいなぁと思ったりしますが、働く母の時間のやりくりは結構大変です。でも娘が保育園へ行っている間に登れるだけいいじゃないかと言われればそうなんですが、昼間登った日にやるべき別の仕事はどこかの時間でやりくりしなければなりません。娘、母が寝てないことに気づくと「かーちゃん、かーちゃん」と呼ぶので、娘が寝ている間に仕事をするのは結構、時間が読めなかったりするところが悩みどころです。でも会社に勤めているママさんなんて、もっといろんなことに拘束されているだろうから大変だろうなぁと思います。
忙しくても、仕事などの時間のやりくりをしてくるお客さんはすごいな～と思います。しかも聞いてみると、結構な割合で「筋トレ、してますよ。」とか「食事、気をつけてます。」という声が多くてビックリ。どっちも、ぜんぜんできてないよ～と思ったりするわけです。でも、できてないよ～なんて呑気に言っている場合でもなくなってきたような気がします。体が少し動くようになりましたが、やってきました「苦手の壁」が…ロックできない、引き付けられない、ヒールできない。ずっと避けて通ってきた道ですが、妊娠する少し前にクライミングのモチが上がって「苦手の壁」克服したいなと、トレーニングしようとしていた時に妊娠。もう３年経ちましたが、またちょっとずつ頑張ってみようかな…やろうと思った時がやる時です。で、すごく簡単な筋トレを少しやったら次の日は腹筋、腰がバキバキでした…歳、考えて頑張ろう…

でも、モチが上がるまでちょっと時間がかかりました。実はモチが上がったのはハロウィンチャレンジです。チャレンジの試登の際、ビックリするぐらい体が重くて、よっしーさんに「試登にならん。重すぎる。」って言われて、登れない、重いなんてことは言われ慣れているので、重いんですよ～ぐらいに思っていました。しかし、チャレンジが始まって、自分がグレーディングできる課題が結構辛めだったことが判明。「あー、やっちまった…」試登の日登った課題をよっしーさんに「辛い」ってクレームつけたのですが、自分の体が重いだけってこと一蹴。あまり修正されず、チャレンジが始まったけど、やっぱり辛かった！チャレンジに頑張って参加してくれた初心者の皆さんがあまり楽しめなかったのでは！？とすごく反省。自分なりにグレーディングできるものには、いつもいろいろ修正してもらっていたのに、まったくダメじゃん私…登れる人達にはわからない、易しい級に物申す役割が自分だったのに～（課題作れないくせに…）体が重い！でよっしーさんに片付けられないように、今度の試登の時は自分が今できる範囲で精いっぱい登れるコンディションにしようと決心したのでした。お客さんに後押ししてもらったような感じですが、Thanks giving Challengeは、チャレンジが終わっても頑張ってトライしてステップアップにつながるようなものになるといいなと思っています。でも課題作りって奥深いなと思います。自分は課題は作れないけど（文句はつけれるけど…）セッターさんすごいなと今更ながら思います。今度、セッターさんにどんな感じで課題作っているか聞いてみたいGMKです。
高グレードのものは、さっぱりグレーディングできないので、高グレードを試登して、ワイワイセットできるようなスタッフさん来ないかな～というのが今の切実な願いです。よっしーさんに物申すスタッフさ～ん、どこですか～！！！GMK、待ってますよ～。ちなみに、そんな素敵なスタッフさんが来ても、そのスタッフさんにも物申すのがGMKですけどね。
あー、せめてもう一人ぐらいと一緒に試登したいな…

本当は、アウトドア好きな自分としては、ジムに閉じ込められた感が窮屈だったんですが、ジムの奥深さをちょっと感じました。楽しんで仕事しなくちゃね。